広末だけやんけおかしいの


ジュン氏は騒動渦中の中でも、ライフワークにしている被災地支援の活動に参加。プロデューサーとして最後にあいさつに立つと、冒頭「プライベートなことで世間をお騒がせしてしまって、申し訳ございません」と自ら切り出した。

 震災の鎮魂イベントの会場で、不倫騒動に言及するという異例中の異例の展開。その後はイベントの趣旨などに話を戻したが、あいさつの最後の1分間、ジュン氏は再び騒動に触れた。

 「自分自身の家族はいま大変なことになってます。しっかりとこの後、けじめをつけますので、皆さんお楽しみに」

 表情こそ穏やかなままだったが、語気は強くなった。声量も、イベントの趣旨説明の時よりボリュームが2段階ほど上がっていた。

 イベント中に長男(19)から「月命日おつかれさま」とねぎらいのメッセージが届いたことも明かした。

 「彼はいま小さい子たちの面倒を見ていて大変なのに、福島の人たちに対して気遣いのできる格好いい長男になってくれました」