第1回定例会 一般質問その1「コンサドーレ札幌の支援について」
コンサドーレを運営する北海道フットボールクラブはこの間、選手補強のための巨額な支出、興行収入の見通しの甘さなどの要因により、債務超過に陥りました。
これまで道は、出資金1億5千万円、貸付金5億円、助成金8億円、総額約14億5千万円を支援してきました。これだけ多くの支援を行ってきたわけですから、道としてお金を出すだけではなく、株主として経営面でチェックでき得る立場であったと思いますし、また道民の大切な税金でもって支援しているわけですから、チェックする責任もあったと考えます。
https://www.michishita-daiki.jp/dougi/
元北海道議のブログより

Jリーグは国が援助せよ! 「スポーツ庁は一体、何をやっとんのや?」。トリニータ元社長が語るコロナウイルスの危機
https://www.footballchannel.jp/2020/04/23/post371565/

10億円赤字見込みのJ1鳥栖に公金投入?市長間に賛否
佐賀市の秀島敏行市長は8日にあった佐賀県市長会で、新型コロナウイルスの影響を受けるサッカーJ1・サガン鳥栖などへの支援を提案した。公金をプロのスポーツチームにつぎ込むことについて、「『プロは、経営は自分たちでやるもの』との意見もある」といった異論が出た。

県内は10市10町ある。秀島市長は「入場料収入の減少で厳しい状況に置かれている。全県的な支援をできないか」と主張し、20市町で公金を出して支援する構想を示した。サガンが本拠を置く鳥栖市の橋本康志市長はこれに応じ、スタジアムや練習場の建設などについて説明。再び秀島市長が「トップリーグで活躍するチームは、一つの市だけではなく県の宝だ」と賛同を求めた。

この後、市長会は山口祥義知事と非公開で懇談会を開いた。秀島市長によると、支援構想への協力を呼びかけ、了承されたという。秀島市長は報道陣に「立場に応じた支援ができればと思うが、やり方に温度差はある」と話した。
https://www.asahi.com/articles/ASP186RDNP18TTHB00C.html

サガン赤字10億の見通し 

同社は2018年度決算で約5億8千万円、19年度では約20億1千万円の赤字。
同社は、コロナを理由に佐賀県から1億円、鳥栖市から5050万円相当の支援を受けている。竹原社長は「コロナで受けた打撃は深刻。J1で戦い抜くには行政の支援が必要」と求めた。
https://www.asahi.com/articles/ASNCF6V29NCDTTHB00J.html

身の丈に合わない拡張を繰り返し困れば自治体行政頼み
ビジネスモデルとして破綻してないか?