ソフトバンクがアルフレド・デスパイネ外野手と正式契約を結んだ。キューバ野球連盟が12日(日本時間13日)に公式ツイッターで伝えた。

36歳のデスパイネは2014年から2016年までロッテ、2017年から2022年までソフトバンクでプレーした。

2017年に35本塁打、103打点で2冠王に輝き、2019年に36本塁打を放つなど通算858試合出場で184本塁打をマークした。

昨季は打率.269、14本塁打、40打点だった。3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にはキューバ代表として出場していた。

デスパイネも自身のツイッターに書類にサインする画像を投稿した。ソフトバンクは首位ロッテと2ゲーム差の3位。3年ぶりのリーグ制覇を目指している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/94ede8b7c6c33b97897dda287151a1e334a281bd