Ayase(2番のラップ部分について)
『こことか言ってしまえばさ
「ない」で踏んでるってそれもう「踏んでない」のよ 
それ、逆にかっこよくね?と思って
だから、~ない、~ない、~ないって
同じ言葉で踏んでるって踏んでないのよこれ

ラップってか韻っていうのは別の言葉で同じ母音で韻を踏むっていうけど
ここは踏んでないのよ
踏んでないんだけど「踏んでなくていいや」って
別にここは感情で言ってるだけだから

だからこの曲にはね、いろんな僕はその、結果としてってことも多いけど
「嘘」であったり、「なんとかそれになろうとしている」ってものを詰めたい
アイのね、本物の愛を手にするために
いろんなことを武器にしていってそれが嘘であってもなんであっても
本当の愛に辿り着くためにいろんなものをこう、自分の武器にしていくっていう

だからここなんかは全然踏めてないのよ
ラップだけど、ラップなんだが、「ラップといっていいのか?」と言われると
そりゃもちろん本職のラッパーからしたら「いやそれ踏んでないじゃん」「ラップ"風"だね」って
言われてもいいなと思ったの、もうここはむしろ別に

だって「アイドル」だから、この曲は
っていう解釈です』