警察の調べに対し、自衛官候補生は銃を撃ったことを認めていますが、その後の調べに対し「52歳の教官が狙いだった。隣にいた隊員は自分と52歳の教官の間にいて妨げになっていたので撃った」と供述していることが、捜査関係者への取材で新たに分かりました。この自衛官候補生は、ことし4月に名古屋市の守山駐屯地に所属する第35普通科連隊に入隊していて、警察当局などは事件に至った詳しい動機などを調べています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230614/amp/k10014098731000.html