>>730
でも谷繁の言い訳は立浪よりムカつくよね

監督時代について「言い訳にはしたくありませんが、監督というのはつくづくタイミングが大事だと思います。どんなにいい監督であっても、選手がいなければ勝てない。野村克也さんもあれだけ名将と言われていながら阪神では成績が残せなかった。勝つための選手がいなかったということです。ただ、どんな戦力でもあろうと目標としなければならないのは優勝、日本一です。そこはブレてはいけません。僕も2014年から監督をさせてもらいましたが、歳月がたってみて、もっといろんな方法があったのではないか、もう少しこうやっておけば良かったのではないかなど、反省はあります。その反省を生かしてリベンジする機会は、指導者としてもう一度、グラウンドに立って結果を残すしかないのですが、それはこちらがいくら思っていても相手がいることなので。しかるべきタイミングが来た時の為に準備をしておけばいいだけあって、そのタイミングを巡ってこない可能性もあります。それはそれで人生です。」