日本人ホームランのMLB通算記録(最多は松井秀喜)

長くプレーを続けていると増えていくのが通算本塁打数。

日本人バッターはこれまで5シーズン前後でメジャーリーグを去るケースが多く、日本人選手にとって通算ホームラン数は50本が一つ大きな壁となっています。

松井秀喜 175本(10シーズン)
大谷翔平 150本(6シーズン目)
イチロー 117本(18シーズン)
城島健司 48本(4シーズン)
井口資仁 44本(4シーズン)
福留孝介 42本(5シーズン)
青木宣親 33本(6シーズン)
松井稼頭央 32本(7シーズン)


30本塁打以下の記録は、鈴木誠也の20本塁打(2シーズン目)、新庄剛志の20本塁打(3シーズン)、田口壮の19本塁打(8シーズン)、筒香嘉智の16本塁打(2シーズン)、岩村明憲の16本塁打(4シーズン)、吉田正尚の7本塁打(1シーズン目)、川﨑宗則の1本塁打(5シーズン)となっています。

中村紀洋、西岡剛、田中賢介は一本も打てませんでした。