チョンモメン「日本は少子高齢化で国が終わる!出生率1.25はありえない!」

↓その半分

出生率ゼロ台の韓国を歩く ソウル「戦時」並み超少子化

韓国の専門家らは、出生率1以下は戦争や大災害の最中でない限りありえない数字だと指摘する。


0・64のソウルは「戦時」状態にも匹敵する。

原因の一つは、経済的な問題だ。韓国の多くの両親たちの願いは、子どもをソウルの大学に送ること。
小学校から複数の塾を掛け持ちし、一流とされる大学に入るには中学生のうちに塾で高校の内容を学び終えることが必須で、塾代の負担は重い。
大学に入っても競争が待ち受け、安定した大企業か公務員への就職競争は激しい。サムスン電子就職のための塾まである。

大学も企業もソウルがすべて。人口の半分近くがソウルと周辺の首都圏に住むことで地価は高騰を続ける。
ソウルの最近の住宅価格(中間値)は8億ウォン(約7600万円)を超えた。
ソウルで暮らすイラストレーター、申ハヌルさん(33)は「子どもの教育にはお金がかかるし、ソウルの住宅価格は高すぎる。
出産が考えられないなら、そもそも結婚しなくていい、となるのは普通じゃないですか?」と話す。

https://www.asahi.com/articles/ASP3C3HB8P39UHBI014.html