JRA通算1000勝が懸かっていた三浦は「折り合いは心配ないと利いていたので自分の形の競馬をした。前を追いかけて2着に残るいい内容だった」とパートナーを称賛。「相手は日本を代表して海外遠征した馬。食らいついていい経験になったはず」とさらなる成長を期待した。

 三浦は12Rはサトノヴィレで3着で、5月13日にJRA通算999勝と王手をかけてから1カ月以上、足踏みが続いている。