英国のスポーツ分析会社「OPTAスタッツ」は、直近の18試合で残した成績を紹介し、1927年のルー・ゲーリッグ以来だと伝えている。

 メジャーでは短いスパンで区切り、マニアックな記録が報じられる。5月30日(同31日)のホワイトソックス戦から、この日のロイヤルズ戦までの18試合で28安打、18長打、15四球、11本塁打、3盗塁。「18試合の期間でこの成績を全て達成したのは、現代野球でルー・ゲーリッグだけだ」と紹介している。ゲーリッグは1927年6月21日(同22日)から7月5日(同6日)にかけてマークしたという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3a72953f21ff5b0ab299755bca1bef644c98490b