柄に細かく模様が彫られた緑色の剣。3000年以上前、紀元前14世紀末に作られたものとみられ、保存状態がとてもよく、今でも光を当てると反射するといいます。

 先週、ドイツ・バイエルン州の遺跡で発見されました。

 剣が見つかった墓には3人の遺骨が埋葬されていて、様々な副葬品とともに埋められていたといいます。

 青銅で作られたこの剣は実戦用の武器で、埋葬の際の贈り物として墓に入れられた可能性があるということです。

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