宇佐見のDelta評に震えろ
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今季日本ハムで約半分のイニングを守った宇佐見。ブロッキングや盗塁抑止・阻止に目立った弱点はありませんが、フレーミングは-8.3点。
シーズンフルイニングの目安は1200イニング。宇佐見は600イニング弱にもかかわらず、かなりのペースで失点を増やしてしまったことがわかります。
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具体的なコースを見ると、宇佐見もやはり全体的にストライクを失うことが多かったようです。
中でも低め、また左右の打者それぞれのアウトコースでも青色が濃くなっていました。課題は大きそうです。
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