真実の鏡
見た目は普通の古代日本の銅鏡
この鏡を覗いた人間はみんな例外なく発狂する
元々はどこかの山の神殿の奥深くに埋められていたのを発掘された
古代に文献に出てくる神器とされていた鏡と同じものだと考えられ調査が進められている
しかし文献ではむしろ穢れを祓い病を治す鏡とされ、どこにも見た者発狂させるというような言及はない

実はこの鏡の性能は「鏡を見た者の精神操作、精神汚染の類を治癒する」というもの
発狂させる機能なんてものは何一つなくただ人間の精神操作を治してるだけ
実は世界の全ての人間は精神操作によって「やばすぎる真実」を忘れさせられて認識できなくされてる
それは知ったら例外なく発狂してしまうような真実
鏡を見た人間はその精神操作を治されて「真実」を思い出して発狂してる

これどう?いけそう?