過去に別のツアーに参加の日本人 “何とか生き延びて”
2005年に海底に沈むタイタニック号を見に行くツアーに参加したことがある日本人の女性がNHKのインタビューに応じ、無事を祈りました。
大学の非常勤講師の後藤昌代さん(62)は2005年、今回とは別の会社が行っていたツアーにおよそ800万円を支払って参加しました。
ツアーでは今回、消息が分からなくなっている潜水艇とは異なる2艇の潜水艇が用意され、そのうち1艇に操縦士と後藤さんを含む乗客2人が乗り込んだということです。

そして、1時間45分から2時間かけてらせんを描くように水深3800メートルまで潜航し、タイタニック号の船首前の海底に到着したということです。
その後、5時間ほどかけて船体の上や横を回遊しながら、船長室などを見て回りましたが、配線などの障害物にひっかかるおそれもあり、潜水艇が近づけない場所もあったということです。
海中では潜水艇が揺れることはほとんどなかったものの、水深100メートルを超えると外は真っ暗になり、操縦士に命を預けるしかないという思いだったと言います。

ツアーでは、トラブルがあった場合には、もう1艇の潜水艇が対応することになっていて、通信機器をあらかじめ海底に沈めて通信を確保していたといいます。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230621/k10014105261000.html


別の会社がやってる800万円のツアーに完敗の内容

800万円のタイタニックを見に行くツアー
・乗客は2名(操縦士含めて3名)でゆったりです
・予め通信機器を海底に卸して通信手段を確保してます
・緊急事態に備えて、もう1艇の潜水艇が同行します



こっちのがいいやろ