セ、パ両リーグは22日、交流戦の観客動員数を発表。
1試合平均の観客数は昨季から18・2%増の2万8881人となった。セの主催試合が23・4%増の3万3431人、パは11・6%増の2万4330人だった。
新球場のエスコンフィールド北海道で戦った日本ハムが、昨季比51・3%アップと大幅に伸ばした。次いで交流戦初優勝を飾ったDeNAが42・9%の増加だった。

12球団のうち、楽天だけが前年比マイナスとなる19・7%減の1万5740人だった。