「消費税は預かり金かどうか」とかいう赤旗が盛んに主張する論点は
益税を法が認める以上益税は国に払わなくていい、という一種のトートロジーでしかないんだわ

「益税は横領だから遡って国に支払え」と言う主張に対しては「消費税は預かり金ではない」って反論は成り立つが
益税潰しをはかった新法への反対としては意味がない
今後は新法に従え、というだけの話