パキスタンの実業家シャーザダ・ダウッド氏の姉であるアズメ・ダウッド氏はNBCニュースに対し、
甥のスレマン氏がタイタニック号の残骸を探索する旅行について
「あまり乗り気ではなく」「恐怖を感じている」と親戚に告げたと語った。

しかし、アズメ氏によると、19歳の彼は結局、旅行が父の日の週末と重なり、
タイタニック号の伝説に熱心だった父親を喜ばせたかったため、
オーシャンゲートの6メートル潜水船に乗ることになったという。

https://www.nbcnews.com/news/world/titanic-submersible-shahwood-suleman-family-tragedy-rcna90678