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湿ったバットを乾かせば打てるという風潮

中日の“湿ったバット”救えるか…「湿度調整するバットケース」
立浪の2480安打支えた化学技術がチームへ
https://news.yahoo.co.jp/articles/b00faf3df07e2228043035388f129ae42ccf8ba1

バットは生きている。湿気を吸い、吐く。梅雨時はベストの重さから増え、
冬場は減る。だから立浪は保管方法にこだわった。内側に防湿シートを
貼った特注のジュラルミンケースに、富士シリシア化学の調湿剤を
敷き詰めていた。この日、同じ仕様のバットケース(3)と調湿剤が、
同社の有村正之副社長から贈呈された。

和田、中村、荒木…。現役時代に同社を紹介し、ネーム入りバットケース
を作ったのは限られた後輩だけだった。
今回の3ケースは共同使用だが、急きょ細川、石川昂、岡林の発注が決定。