デイリーいつもの
【東京11R・サーマルウインド】レースセンスが抜群。楽々と逃げ切った前走の強さを思えば、リステッドも難なく突破できそう。ただ、休み明けの今回はややケイコ本数が少ない上、奥村武師の「毛ヅヤがひと息」という言葉通り、完調手前の印象を受ける。久々の7F戦でもあり、最後に脚が上がる可能性は十分にあり得る。

【阪神11R・イクイノックス】栗東滞在で初の長距離直前輸送のリスクを回避したが、まだ初めての要素がある。阪神には初見参で、58キロの斤量も経験したことがない。今までは年齢によるアローワンスなどで他馬との比較で軽かったが、今回は横並び。さらに父はキタサンブラック。あの名馬が勝てなかったのがこの宝塚記念だ。https://news.yahoo.co.jp/articles/c1fafaca5f10f2a3ae490aa1aeee006381ece84b