ぐう聖ババア実在してて草


>マーガレット・“モリー”・ブラウン(演:キャシー・ベイツ)
タイタニックの1等船客の1人で、新興成金。上流階級である他の1等船客からは成り上がり者として見下されているが、実力で成功をつかんだ彼女は平然と受け流している。貧乏人であるジャックが上流階級のパーティに出席する際に、彼女は息子の礼服を貸し出したり食事のマナーを耳打ちしたりしてジャックを陰から支える。タイタニック沈没の時に救命ボート上で救助のため引き返すのを主張した乗客は彼女だけだった。1996年のローズが彼女を「後に不沈のモリー・ブラウンと呼ばれる」と説明している。


>マーガレット・ブラウン(Margaret Brown 、旧姓 トビン(Tobin)、1867年7月18日 - 1932年10月26日)は、アメリカのソーシャライト、フィランソロピスト、活動家。1912年のタイタニック号沈没事故の際、生存者捜索のため救命ボート6号を戻し、女性生存者の代表格として有名になった[1]。死後、モリー・ブラウン、不沈のモリー・ブラウン(Unsinkable Molly Brown)の通称でよく知られるようになったが、生前にモリーと呼ばれることはなかった。友人からはマギーと呼ばれた。