姉「弟ーッ!大丈夫か、弟ーッ!!!」ドンドン!ガチャガチャガチャ!ドンドン!
弟「ひっ!」
姉「くそ!ドアが開かない!何かつかえてるみたいだ!弟!無事か!?」
弟「平気だよ!なに勘違いしてるの!怪我も病気もしてない!」
姉「そうか、ならいいんだ…」
弟(危なかった……)ほっ
姉「ではなぜ弟はハァハァと辛そうに呼吸していたのだろう…」
弟「え、聞こえてた?///」
姉「聞いてたぞ!?もしや……恐怖によるものなのでは」
姉「何者かに脅されているのでは!?」
姉「何者かは今もそこにいて!私が立ち去るよう弟に命令しているのでは!」
弟「ちょ
姉「うおおお!貴様!弟に傷一つつけてみろ!タダでは済まさんからな!!!」ガドン!ガドン!ドンドンドンドンドンドン!
弟「誰もいない!いないから!」
姉「そう言わされているのだな!」
妹「お姉ちゃん。たぶんオナニーだよ」
姉「?」
弟「!?///」
姉「む…オナニーとは?」
妹「さあ?おにいに聞いてみたら?」