https://news.yahoo.co.jp/articles/e0d948da9ef3d372ae0c2551b69dd4c62c043a14

安倍晋三元首相の一周忌が迫る中、なんと故人を祭った「神社」が早くも建立されるという話が飛び込んできた。

どういうことなのか、計画を進める宮司に経緯を尋ねてみた。

徳川家康を祭った日光東照宮や菅原道真を祭った太宰府天満宮など、日本では歴史上の人物が祭神となることが少なくない。

しかし、死後1年未満という“スピード神格化”は史上でもまれなのではないだろうか。

昨年の銃撃事件に斃(たお)れた安倍元首相(享年67)を祭る神社がいま、なぜか所縁(ゆかり)のある山口県から遠く離れた長野県に建設中だという。


◼「“安倍晋三大人命”として祭り、鎮魂したい」