鳥谷ってベテラン時代に手抜き走塁してたくせによく佐藤に言えるよな

阪神・金本監督、消えた同点犠飛に「信じられない」 鳥谷が凡走&梅野が暴走
https://www.sanspo.com/article/20180831-X7TYRX3IYZOMFAXMTXQFQTVDZ4/

 三塁コーチャーを務める高代作戦兼総合コーチが「開いた口がふさがらない」と吐き捨てたボーンヘッド。2010年5月24日のロッテ戦(甲子園)で4-4の九回一死満塁で城島の犠飛に二走ながらタッチアップし、憤死(三走・マートンの生還が早かったためサヨナラ勝ち)した新井(現広島)のようだった。

 梅野の暴走も痛い。ただ、それ以上に鳥谷がスピードを緩めながら本塁に向かっていた点が、低迷する金本政権3年目のすべてを物語っている。

 鳥谷の走塁について、金本監督は「俺も1点入ったと思って、見てなかったけど」と糾弾を避けたが、ネット裏から見た他球団関係者は「何が起こるかわからない状況で全力疾走しなかった鳥谷が悪い」と厳しく指摘。白星になかなか結びつかない現状で、全力疾走の基本を怠る。弱みをみせ、つけ込まれる。負の連鎖の象徴だった。