逃げてはなりませぬぞ

7.02 25 はるかに遠い夢
武田勝頼の手で暴かれた、瀬名と信康の計画。
それはやがて信長の知るところとなる。2人の始末をつかねければ織田と戦になる。
それでも家康は信長の目をあざむき、妻子を逃そうと決意する。
一方、瀬名は五徳に、姑は悪女だと訴える手紙を信長に宛てて書かせ、全ての責任を負おうとする。
岡崎城を出た信康もまた、逃げ延びることを良しとせず──。

7.09 26 (甲州征伐)
7.16 27 (安土饗応)
7.23 28 (本能寺の変)
7.30 29 (神君伊賀越え)
8.06 30 (天正壬午の乱・賤ヶ岳)
8.13 31 (小牧長久手その1)
8.20 32 (小牧長久手その2)
8.27 33 (第一次上田合戦・数正出奔その1)
9.03 34 (数正出奔その2・旭姫輿入れ)