平清盛は実はいい人なんだよなぁ…

・誰かが不都合な振る舞いをしても笑って許した

・最下層の召使いでも彼の家族のいる前では、一人前の人物として扱った

・冬の寒い日に幼い従者を自分の衣の裾に寝かせ、彼らが朝寝坊をしたらそっと抜け出して思う存分寝かせてあげた

重盛の子供が公家と揉めたときに仲裁したのは実は重盛ではなく清盛。

迷信を一蹴して実利をとる先見性もある