記者にインタビュー盗まれたからサトテルをバウアー戦直前に二軍に落ちる奇策で対抗したんやぞ

https://news.yahoo.co.jp/articles/db41836ac56a1b890591033441872d061a90ab46
バウアーは高めの甘い球を逃さず撃つ! 阪神佐藤輝明内野手(24)が、23日から始まるDeNAとの首位攻防3連戦で、3戦目に先発が予想されるトレバー・バウアー投手(32)攻略に気合を入れた。
「頑張って打ちたい」。20年サイ・ヤング賞右腕との対戦はこれ以上ない力試し。メジャー好きの男は、来日当初から「変化球も真っすぐも全部一流の投手」と目を輝かせ、その時を心待ちにしてきた。
バウアー愛は人一倍。いよいよ実現する夢の対決で粉砕し、チームを勝利に導く意気込みだ。
「ハマスタ大好き男」の佐藤輝にかかる期待は大きい。プロ1年目は国吉から場外弾を放ち強烈過ぎるインパクトを残した。
昨季もビジター球場では最多の4本塁打をマーク。相手は14日の日本ハム戦で来日初の完投勝利を飾るなど状態を上げてきているが、ベストな状態での対戦は望むところだ。「ちょっと打たれたりもしていましたけど、
最近はいいピッチングもしていると思うので、適応能力が早いと思います」。警戒感も強めつつ、世界最高峰の投球を粉砕して大きな自信をつかみにいく。