サードを守っていた大山悠輔がファーストに回り、ライトの佐藤輝明がサードに入る。矢野体制の阪神ではよく見られた光景であり、こうした選手起用もまた、批判の的となった。一向に減らないエラーの数は、選手を一つのポジションに専念させないからだ、という見方もあった。 だが、矢野の答えは明解だった。
「それって、昔の先入観やと思うんです。昔の正解、日本一強いチームはこうなんや、固定されてるもんなんやっていう正解は、これから崩れていくはずなんです。以前、先発ピッチャーは9回投げ切ってなんぼ、みたいなところあったやないですか。いや、投げられるピッチャーがいるんなら投げさしたらいい。でも、投げ切ることを前提に戦い方を考えるのって、もはや主流ではなくなってますよね。ぼくは、固定するやり方もありやなとは思いますけど、固定はええ、動かすのはあかんとは思いません」
矢野燿大「野手のポジションはコロコロした方がチームの総合力は上がる😤」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
1それでも動く名無し
2023/06/27(火) 02:55:46.57ID:eTzHBbZm0■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています