ちなみに負けたときはコーチにキレるで

 怒りが爆発したのは6月8日、抑えの湯浅京己が3ランを浴びて、逆転サヨナラ負けを喫した楽天戦だった。試合後に岡田監督は湯浅に対して、「何で真っ直ぐいくんやろなぁ」と苦言。それだけではなく、

「負けたのはコーチ陣が的確な指導ができていないからだと、ベンチ裏で『何で簡単なこと分からんのかなあ。担当は何やっとるねん!』と怒りをぶちまけたのです」(球団関係者)
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