>>424
紅の豚と風立ちぬが宮崎駿の自己像だとしたら彼は自身を描く時だけ無邪気に空想を膨らませて挫折も葛藤もない順風満帆の秀才として描く、ということになるぞ?

千と千尋のエンディングってのもあくまでエンディングであって、なおかつその内容も自分自身の内側から湧き出た熱のある言葉というよりも映画見て熱くなってる観客に冷水浴びせてるだけの言葉