年取るにつれて少年ものから大人ものへって言われてるけど実際はその逆が理想だろ
スポンジのようになんでも吸収する十代や学生の頃こそ難しい純文学やら哲学書やら教養書を読んでおくべき
大人になってから手に入る知識や思慮や体験などは、今後の人生に生きないので完全に趣味に完結してしまう
しかし、若い君たちは違う 趣味として読んできたものが10年後20年後必ず生きる
その時に漫画ばっかり読んできた人間と教養書を読んで勉強してきたものとの差が出るんや