コクリコ坂冒頭のシーン
家事するために早起きして寝てる妹の横で布団畳むシーンで
「別に寝てても良いけど本音としては手伝って欲しい当てつけ」
と言う人間心理を絶妙に行動で表現できてて吾郎やるやんと思ったらそれ以後は多少背景が凝ってる事しか褒めどころがない凡庸な作品だった
実は冒頭のシーン製作時に駿が口出しして来て一応布団畳むシーン入れたけど何か言われるのが嫌で途中から別スタジオで制作したと聞いてメチャクチャ合点がいった思い出