税リーグクラブ社長「病院や消防署が税金で運営されても問題ないのに税リーグには文句言われるのはおかしい!ギャオン!」


1回目は山梨県で総合球技場建設(フットボール専用スタジアム)を求める声があるなかで、6月の定例山梨県議会の一般質問に対して県の担当者が「持続可能性なき建設であり、不適当であると考えております」と答えた映像が夕方のニュースで流れたので専用スタジアムにフォーカスする。
議会を傍聴していないので切取り情報になるが、テレビのニュースで担当者のこのコメントを聞いて・字幕を読んで冷水を浴びせられたような気分になった。

(中略)

サッカー場(専用スタジアム)は当時十幾つか。そこから増えていますが、例えば剣道場や武道館の建て替えなどはすんなりいっています。
サッカー場となるとこれが途端に反対運動が起こりやすい。どうしても”地域が元気になる”という観点でいかないと…

このあと湘南の眞壁会長からヨーロッパ、遠藤航選手がいるドイツのシュトゥットガルトのスタジアム改修の資金調達や考え方の話があったが、山梨県議会で県の担当者がフットボール専用スタジアム建設について「持続可能性なき建設であり、不適当であると考えております」と答えた視点、行政の立ち位置とは全く違うもの。
(当社理解的に)ものすごく詳しく話された訳では無いが、「シュトゥットガルト市はメルセデス・ベンツの本社があるので税収は多いと思うが、約80億円掛かるスタジアムの改修費用は市が全額出して、市の発展のためにクラブは金利を払うだけでよくて、不良債権にならなければいい」ということ。
他には「娯楽施設ではないので同じにはならないが、公立の病院を建てるときや消防署を建てるときに『ペイしますか』とは言わない…」などの比喩的な話もあった。

全文はソースで
2023年06月28日 16時24分 山梨フットボール
https://www3.targma.jp/yamanashi/2023/06/28/post20934/