前皇太子「ウマレル……ウマレル……オ"ッッゴォ"ォ"!!!(口から何かを吐き出す音)」

ドチャッ!!

前皇太子「ヒューッ…!ヒューッ…!」

???「………」

雅子さま「生まれたわあなた………」

宮内の人「お……おめでとうございます殿下、玉のような可愛らしい女の子です……」

宮内の人「(な………なんと醜悪な………)」

雅子さま「ほら、顔つきなんてあなたにそっくり………可愛らしいお顔よ………」

前皇太子「ヒューッ…!ヒューッ…!」

雅子さま「名前はどうしようかしら、そうね……」

雅子さま「国民から広く愛されるように「愛子」というのはどうかしら?」

???「………ン゛…………ア゛………………」

???「ン゛ン゛ッ!!!♡(笑顔)」

雅子さま「ほら見て、この子も喜んでる見たい」

雅子さま「今日からあなたは「愛子」よ、ウフフフフ♡」

愛子さま「ン゛ア゛!♡」(笑顔)

前皇太子「ヒューッ…!ヒューッ…!」