大谷翔平、エ軍が画策「チーム低迷なら7月電撃放出→再獲得」の“激セコ”皮算用 カギは「関羽」なみの忠義

現地記者は「ある噂が出ています」と話す。

「電撃トレードで、大谷1人と若手有望株5、6人を交換しつつ、オフにFAで大谷に戻ってきてもらう策をエンゼルスは画策しているんです。電撃放出で、一時は地元ファンから猛批判を受けるでしょうが、大谷の再獲得となれば『やったぞ』とドヤ顔もできる。一石二鳥どころじゃない」

FA市場で、契約金が9年総額750億円超でも争奪戦になると見られている大谷。それでも“出戻り”を信じるエンゼルスの皮算用とは――。

「大谷の“仲間思い”ですね。開幕前には『このチームで優勝したい』と決意を口にしていましたし、開幕後に大差リードの試合で、翌日の登板に備えて監督から途中交代を促されても『勝ったときに一緒にいたい。みんなと握手したい』と固辞したこともありました。そういった、彼の人情の篤さに期待しているんです。

関羽大谷は草