https://news.yahoo.co.jp/articles/1fe5a4305fa530766374d099cf49758c5b324c16

神戸新聞記事のほうが詳しいな



告発文などによると、医師は1月に同病院に赴任。心臓疾患患者や透析患者らに行った造影検査やカテーテル手術で、複数の患者が術後に亡くなったり、容体が悪化したりしたという。

 また、必要のない患者へのカテーテル手術▽カルテの不備▽院内の医療安全担当者への患者死亡事例の未報告-などについても一部の医師らが指摘し、病院の運営法人に事態を改善するよう上申しているという。

 今月5日に立ち入り検査を行った神戸市には、手術と患者死亡の因果関係を調べる法律上の権限はないが、カルテの不備などが事実なら国指針に抵触するため、今後も検査を行う方針。

 同病院は神戸新聞社の取材に対し、立ち入り検査は受けたとしつつ、「医療事故ではない」と回答した。