前に芸能人に対して医師がアドバイスするテレビ番組で内科が専門の人が出演者に対して精神科分野のアドバイスをした時に
そのアドバイスの内容に対して精神科医の人が異を唱えたら、恥をかかされたと思ったのか内科医の人が興奮してメッチャ長い時間使って反論してたんやけど
今度はそれに対して精神科医の人が深呼吸をしてから「精神医学には間違った知識の元に議論や研究が行われてきた「失われた30年」というのがあって、それがわかる以前に医師免許を取った医師は精神医学についてその間違った知識を持ったままでアップデート出来ていない人が多いんですね」って語ってたんよ
それを聞いてから機会がある度に精神科系の病院に通ってる人とか医療従事者に聞いてみたんやけど実際に精神科医療を受けるなら高齢の医師は避けて若い医師を選んだ方がいいというのがほぼ常識になっとるみたいやわ
この82才のお爺ちゃんもそういう過去の間違った知識のまま今もおるんやろな