>>311
作者は鶴見についてこう語ってる
「クライマックスの鶴見の顔については、彼の本心というのはどんなに言葉を尽くそうが読者に信じてもらえない雰囲気にしてきました。モノローグで本心を言わせてしまうことなんて、いつでもできたけれどやりませんでした。文字で全て説明せずに、僕は漫画家なので絵で、表情で伝えるタイミングをずっと待っていたという感じです。」