プロキオンS レース後コメント

ドンフランキー１着・池添騎手「自分のスタイルを貫いて…と思っていたので、スタートには気をつけていました。流れているとも感じましたが、スタミナもある馬。直線を向くまでは我慢して、あとはなんとかしのいでくれと。まだ緩さも残していますし、これからさらに良くなります」

リメイク２着・川田騎手
「後ろをこれだけ離すほどの競馬をしてくれましたが、ドンフランキーが強かったです」

オメガレインボー３着・藤岡佑騎手
「展開や枠の助けがない中で大外枠からまともな競馬をして３着ですから力をつけている印象です。プラスアルファを持たせられれば重賞でも勝ち負けできる手応えをつかめました」

エルバリオ４着・西村淳騎手
「ポジション的にはいいところを取れました。外から来られるとまた伸びてくれて着実に力をつけています。今後が楽しみです」

メイショウテンスイ５着・太宰騎手
「勝ち馬は強かったけど、二枚腰を使って頑張ってくれた。力がある」

メイショウダジン６着・酒井騎手
「最後までジリジリ脚を使ってくれたが、スッと動けるタイプではないので、その分の差が出た。スタートを出てもう少し行き脚がつくようになれば重賞でも、もっとやれていいと思う」

オーヴァーネクサス７着・藤岡康騎手
「道中は自分のリズムでバランスを整えつつ、手応え良く運べた。追いだしてからギアが上がりそうで上がり切らなかったが、その中でも脚を使ってくれた」

アティード８着・菱田騎手
「前が止まらない馬場でしたから先生からは〝スタートが決まれば前めで〟と。駐立良くスタートも決まったので勝ちに行く競馬をしました。最適条件は１２００メートルも、いい内容で走ってくれました」