シュウペイさんは、「今年の4月でレギュラー3本無くなったんですよね」と告白し、この悩みで頭がいっぱいいっぱいだと訴えた。
かつてM-1出場をきっかけにブレイクするも、なかなか厳しい状況にあるようだ。相方の松陰寺太勇さんは
「(シュウペイさんは)本当は女性好きでパーティーピーポーなんですけど、その引き出しを開けようかと悩んでいるのを俺は知っています」と補足する。

これに対し、シュウペイさんは「(世間が求める)天真爛漫なシュウペイちゃんだけじゃダメだなと。ちょっと苦い部分も出さないと。『俺だって喋れるんだぞ』っていう」と
意外な一面を見せていこうと模索中だというが、真面目な部分を見せても、編集の時点でカットされることが多いのだとか。

自身もキャラクター芸人として活躍する「オードリー」春日俊彰さんは、シュウペイさんの悩みに対し
「私とかシュウペイちゃんは(そういう一面を)出しちゃいけないのよ。コレかコレなのよ」と
互いの持ちギャグである「トゥース」と「シュウペイでーす!」のポーズを取って「フィンガー一派なのよ」とアドバイス。
若林正恭さんも「爪とかキレイにして...」と、持ちギャグを磨くべきだと笑いを誘うのだった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d18a10eb5afe970f325855aa187a2b47efd7f22f