社会に広がる危うい“共感” 山上徹也被告が明かした思いとは

NHKは、事件の真相に迫るため、1年近くにわたって、被告に宛てて手紙を繰り返し送り、質問を投げかけました。
手紙への直接の返信はありませんでしたが、ようやく先月になって反応を示した「問い」がありました。
家庭環境への悩みや、非正規雇用の職場をたびたび変わる自身の境遇などへの不満が、事件につながったのではないかという見方もあり、私たちは次のように問いかけました

記者「教団に対する積年の思いがあったことは感じるが、今回の事件には直接結びつかないのではないか」
山上被告「事件の動機が旧統一教会以外にあるのではないかと推測されることは残念だ」
1年たっても、逮捕直後と変わらない動機を強調したのです

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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230709/k10014121241000.html