>>132
>全盛期の監督ならば、この物語最大の秘密が明らかになるクライマックスのカタルシスは、もっともっと強烈なものだったろうし、塔の冒険の場面ではこちらをはっとさせる、アニメーションとしての純粋な動きの新鮮さや構図の美しさをいくつかは配置できたはずだろうと思う。

>そうしたものが無かったがために、超映画批評としてもこの点数しかあげられない。ここが最高到達点なのか、次は違うのか。いい意味で裏切ってほしいと切に願う限りである。


宮崎駿にまだ鞭打って働かせようとしてて草生える