ワイ「明治維新か!一気に進歩したんやろな!」明治「w」
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明治「三十年経っても鋼鉄作れません」
明治「日清戦争は青銅砲で戦いました」
明治「戦艦は勿論買ったものです」
明治「国産という名の村田銃も銃身は輸入です」
ワイ(幕末とほとんど変わらなくね…?) いま中国は狂ったように軍艦作ってるけど
アメリカに勝てなきゃ日本以上に悲惨な結果になりそうな気もする 江戸時代前期は人口が順調に増えてたけど後期では全く人口が増えてなかったから限界が来てたのは事実 >>42
日本以上の少子高齢化やからな
人口動態エグいことになっとる >>4
徴兵制とそれを支える一律徴税、住民登録管理ができてないと近代の戦役は戦えない
封建制の軍編成は侍1人に従者がついていく規模的に個人戦で集団戦術ではないし軍備も各侍毎の経済状況で差が出る
幕末の幕府軍政改革はこれらを改めプロ兵士を雇いこれに幕府が装備を支給し隊長の元で集団戦を戦うように訓練した
指揮命令系統の整備、戦闘部隊と後方支援兵站管理も近代化する事で広範囲に移動し戦略的な動きが可能になったのは更に海軍伝習所などで学んだ人材と欧米からの艦艇買い付け訓練が終わった鳥羽伏見以降なんやで >>41
江戸時代って人口増えすぎて牛耕廃れてたんちゃう >>41
第二次大戦の都市空襲もそこまで死者数多く無いからな
それだけ農村人口が多かった >>41
段々畑が多い地域は農機の導入が必ずしも効率的でなかったからな
基本的に農機はただ広い農地でないとコストペイできない >>45
地域ごとの格差
共産党員とそれ以外の格差
エグいくらいに内部分裂しそう 日中戦争も清は当時の最新式の武器を持っていた
負けた理由は士気の差。
徴兵された日本兵はこれに負けたら国が無くなる、くらい士気が高かったが清は低かった >>53
結局は清軍は私兵集団だったからな
皇帝が将軍に命令出して将軍が私兵を使って戦う
国民国家の国民軍とは戦う理由が違いすぎる よく考えてみれば日清日露ww1と日本はジャイキリ続けてたんよなあ
そら昭和の連中も最悪戦争で勝てばいいって考えになるよね 明治政府は「日本は小国なり」という意識がちゃんとあった時代や
日本は中国ほど広く生産力もないし、欧米ほど技術力もない、天皇の古さくらいしか自慢できない劣等国やけど、劣等国なりに努力しようじゃないか
というのがパワーの源やぞ
それを忘れて、日本は世界一の国だとおごり始めたのが昭和時代や >>47
人口の問題よりも稲作は治水事業の成果と品種改良の結果で工作地当たりの取れ高が江戸初期の2.5倍ぐらいまで増えていた
全体の量としては米はもう充分に足りていたので江戸中期から後期にかけては商品作物である綿、桑(養蚕)などを作る農家ぎ多くなっていた
伊丹の酒、渋沢栄一もやっていた養蚕生糸商売は特に有名だけどその事業自体は珍しいものではなかった ロシアが軍事的空白地帯になりつつある今
シュウキンペーちゃんはロシアに侵攻したくてウズウズしてるだろうな
そんなことしたらアメリカの思う壺だけど独裁者ならやりたくてたまらんだろ >>36
アメリカは日本なんて眼中にないぞ
イギリスとドイツ潰す計画は立ててたが >>59
英独仏と同様に日本もターゲットよ
オレンジ計画よ ・明治時代
庶民「天皇とか言う無能を引っ張り出したけど、どうせ小国やし、みんなで支えて政治やろうや」
天皇「たのむでホンマ。あちこち出張いきますわ」
昭和時代
庶民「天皇は世界の君主!天皇さえいればドンだけ悪いことしても許される!無敵の国家!」
天皇「なんもしてないけどうまくいくんちゃうか」
意識の差や >>53
士気の差は勝敗の決定的な要素ではない
兵制や
士気は重要な要素の一つだが第二次大戦時の日本はそれで戦力差覆せると嘘までついて負けた
竹槍で戦闘機は落とせんし石油がなければ士気が高くても戦闘機も戦車も動かん 摂取したアルコールが肝臓で分解されると「アセトアルデヒド」と呼ばれる物質になります。
これは二日酔いの原因とされる物質で、モワっとした不快な臭いをもっています。
そして、アセトアルデヒドがさらに分解されたものが「酢酸」です。
酢酸は鼻がツンと痛くなるような刺激臭を放ちます。
アセトアルデヒドも酢酸も、通常は尿として排泄されますが、量が多いと尿だけでは排出しきれず汗や呼気にも交じり、体臭や口臭となるのです。
お酒とタバコはワキガを悪化させる? アルコールは「臭い成分」の塊!| 汗とニオイのコラム
https://sapporo-wakiga.com/blog/?p=1010 江戸時代は250年以上続いた
明治から今まで150年くらい
戦前と戦後の日本はかなり違うと考えると、今の体制になってからは70年程度だしあと180年これを維持できるか。 >>64
封建制度の頃の戦いと
国民国家の戦いを混同したな
今も大半の国はそれと変わらんだろ 所詮明治日本は借り物の力
ブリカスの駒になって中国支配ロシア封じ込めやらされてただけ
何を勘違いしたのかブリカスアメカスを敵に回した結果があの破滅よ >>60
あった
江戸時代初期から中期は特にそのブーム
理由は江戸幕府になってから大名の改易、減封、転封に参勤交代や天下普請等を通じてどの大名も大量の金を幕府に使わされたり実質的な収入の落ち込みが酷かったから
これまでただの雑草畑だったところを開墾したり既に農地として利用していたところももっと安定して沢山米が取れるようにしないと大名の財政が持たなかった
食べられる雑草や昆虫などはことごとく食べ米は年貢として徴収したい
だからこの時期は職場研究や昆虫研究も盛んで農家出身の学者が沢山輩出された
サツマイモ、蜂の子、バッタの佃煮なんかもこの時期に生まれた >>70
考えてみれば植物学も当時からあるか
昔の人は科学とは無縁の存在に思う俺がバカだな 伊藤とかの明治政府のトップがヨーロッパ視察したら、先進国は神で団結してることがわかった。
なら日本は天皇に神道を合体させて神にして団結しようとした。
江戸時代はミカドや禁裏の存在は京都民か知識層しか知られていなかったので、明治になって天皇を全国巡回させてアピールした。
庶民は「大名行列より何倍も規模が大きい天皇行列」を見て、天皇の偉さを理解した >>72
趣味で始まった分野じゃないからね
飢饉の際に命を守るために必要な食糧確保の観点からもとても重要な学問で農家は植物学の本をわざわざ京都や江戸まで買い付けに出ていた
命を守るための手段として 朝鮮とかに金突っ込んでるからとうほぐはいつまでも娘を売りに出すぐらい貧乏だった模様 >>73
今の戸籍制度、家制度の始まりだな
ここで日本における家の概念が軌道修正された
苗字を継げば家が維持された江戸期と明治期以降の家の概念は違いすぎる 今の民法でもフツーに養子あるんだから違いすぎることは無いか >>47
関西以南では牛耕されてた
関西以北では人力が主や >>73
国家神道って本来アミニズム的な要素が強い多神教の神道を一神教に改変させた国営カルトやもんな >>80
関西より西で肉と言えば牛なのは農耕牛の存在だっけ? >>76
東北、北海道は米作できる北限地帯だから農家が貧しいのはしゃーない部分もある
当時は品種改良技術も発達してなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています