黒いランドセルにボロボロの勇気と正義をつめこんで泣きそうに ドアを開けたらすぐ
机の下ひざをかかえてた
「男は簡単に泣くんじゃない」
暖かいミルクをくれた笑顔
誰かによりかかりいつの間にか
眠った頃がなつかしい