秋田市によりますと、市内を流れる太平川が氾濫したため、近くにある広面汚水中継ポンプ場と呼ばれる下水道の施設に水が流れ込んだということです。

この影響でポンプ場の電源盤が水につかり、およそ6000世帯で下水道の排水が難しくなっているということです。

この状態で下水道を利用すると、マンホールから下水があふれ出るおそれがあることから、市では風呂などの利用をできるかぎり減らすよう協力を呼びかけています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230715/k10014132061000.html