1995年猛暑やんけ

1995年(平成7年)
梅雨入りの6月は寒かったが、7月下旬以降は太平洋高気圧に覆われ、晴れた日が続き、北日本を除いて前年に引き続き猛暑気味となった。大阪市(30.3℃)、名古屋市(30.1℃)、岐阜市(30.3℃)で月平均気温が30℃を超え、名古屋市と岐阜市では最高気温の月平均がそれぞれ36.0℃、36.1℃に達した。この年は猛暑の原因となるラニーニャ現象が発生していた。