君たちはどう生きるかみたんやが
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まぁワイでも主人公の名前がマキマさんと呪術の真人のダブルミーニングってことだけは分かったわ なんか環境活動とかLGBTとかの現実の諸問題も各問題に対する強い義憤を持ったそれぞれインコ王たちがあるべき世界に向けて積み木を組み立て続けてると考えたらしみじみしてまうわ >>299
なんやねんいきなり
じゃあ君の説を教えてくれ >>292
音楽ほんまこれっぽっちも記憶残らんかったな
意図的に存在感消してるとしか思えないくらい無味乾燥
映像自体は考察とか作画とか色々楽しみようあるんやが >>300
ワイもそっちの意見
石は単に力で、大叔父がそれ使って世界作っただけやと思う
根源が炎やったり隕石やったりはハウルと共通やね >>304
何回も何回も同じこと書いてるからこのスレ1から読み直し来てね
間違いなくお前の解釈は間違ってるから >>285
個人的には君生きの大叔父こそ、神聖皇兄みたいになるんじゃないかとヒヤヒヤしてたよ
インコ大王はもっと人間の浅ましさみたいなのがあってカリオストロ伯爵とかヴ王の印象が強いな
ドルクの神聖皇兄はもう人間じゃないから 楽しく感想言い合ってたのに映画オタクって自分の解釈押し付けようとしてくるよな >>309
とりあえずお前の解釈は1mもあってないからこのスレを読み直すかした方がええで
哀れに思えるから ワイは風立ちぬみたいなゴリゴリ戦争モノよりは好きやで >>305
ほんま音楽記憶に残らんかった
作画は冒頭の火事のとこがワイ的にはピークやったな >>303
作中でも悪意じゃなく生き残るために行動して結果崩壊してるのが悲しいな >>310
間違ってるからしゃーない
というかこの映画は結構答えが作中に描かれてるから
作内の情報と他の宮崎映画みてたらそれで完結できる
それでわからないやつはその程度と諦めてわいが教えてあげてる 義母と父親のキスを覗き見した時に股間が勃起で膨らむくらいのシーンはあっても良かった 後継者おらんせいでジブリ崩壊するわっていう愚痴なのか後継者おらんけど自分のことは気にせず自由にやってくれっていうメッセージなのかどっちなんやろ
どちらとも取れそうやけど >>315
君もまた怒れるインコ大王の一人なんやね🥹 >>185
ワイもそう思ってたわ
湯婆婆みたいに変身するんかと思ってたわ 観客に判断を委ねれらる系の映画ってあるけど
この映画に限っては岡田斗司夫は答えがないって言ってるけど
答えが全て揃ってると思う メタファーも人物に一対一で対応してるわけじゃなくてそれぞれの役割、側面ごとに切り出してかつそれぞれが矛盾したりしてるから一意に定まらんよな
ワイらが知らんパヤオの知り合いがモデルかもしれんし 昨日鑑賞した奴はワイが提唱してる時間が経つと名作と思えて来る頃やろ
観た直後は駄作と思えても時間が経つとあら不思議また観たくなったり名作だったと思えてくる
パヤオは最後にとんでもない映画を作ったな ジジイがてきとーに考えた話の考察なんか無意味でーすw >>321
それは絶対的にある
だから5.6割の理解といってるし
この映画の伝えたいことと答え合わせはわいの解説見ればわかる >>317
最後のシーン見るに後者ちゃう
全員姿は変われど生きて外の世界に踏み出すんやし >>314
あの世界って作中の描写だけ見ると海まで国土を拡大しない限りゴリゴリのベジタリアンにならなければインコの人口をまるで支えられんよな
おまけに普段の肉でない食事がまずそうなのが若干示唆されとるし >>189
タイトルが悪かったと思うけど
別に観客にどう生きるかって問いかけてる感じはしなかったけどな
実際海外だとタイトル違うし 劇場でちょっとだけ周りをみてみたら結構寝てるやついて草 >>329
したいというかボランティアやな
それぐらい理解してる奴が少ない >>330
隣の一人できてたおっさんスマホで時間チラチラ見てて草やった
ソロおっさんなんて十中八九ジブリオタやろうし絶対気合い入れて見にきたろうにな >>190
風立ちぬとは全く違う雰囲気だから
どういう映画が好きかによると思う どんだけラーメン二郎に通おうと所詮はラーメンを食べるだけ
例え10年通ってようと、今日初めてラーメン二郎に行くやつと比べてラーメンレベルは「何一つ」変わらない
所詮は消費する側 >>329
IDを変えまくってまでやりたいことなんやろうか >>322
ワイもそういう映画いっぱい経験したけどこれは思わんわ 風立ちぬがマシに思えるレベルやろ
駿さんが130分無言真顔でこっち見てる映像とかのほうが良かったんじゃねーのこれ >>323
インコ大王も一般人でしか無いんやで
皆が世界の歪みに悩んで義憤に燃えて自分が思う形に塔を積んでいくんや
それが成功するかしないかはともかく 風立ちぬで今までと違う路線も行けるやん!からの君どうで自己模倣のオナニーの流れはシンゴジからのシンエヴァそっくり フライヤーの鳥みたいなのが何なのか知らずに見た方が楽しめる? >>326
まあ前向きなシーンにも見えるんやけど、後継者問題は中途半端に終わったし結局塔は崩壊したしで愚痴的な意味も込められてそうに感じたな
最後インコたちが糞を撒き散らして行ったし 聞かれたら答えりゃええのにそれは違くて~とか突然目の前でオナニーされたらそらキモイわ >>340
ていうか君は頭悪そうだからこのスレ見てからいった方がいい
多分理解度が1000倍ぐらい違うと思う >>328
THE BOY AND THE HERON(少年とサギ)
ある意味、情報封鎖作戦の一環かもね
このタイトルでこの内容とは思わんだろうし
問いかけに関しては、たとえは千と千尋でも直接訊ねることはないけど、見終わったら観客が自問するって形だと思うよ >>342
明確に全てのシーンに答えがあってそれをほぼ保管してるからね
観客に委ねる系の作品ではない 狂った夢みたいな作品やったと思う
現実は素材にすぎないんやから身近な出来事使ったろくらいの気持ちやと思うで >>341
もう壮絶なニヒリズムやろうなあれは
もうジブリは終わりなんですよ!!という意思を感じる
自分たちが一番嫌っていた権威を維持するためだけに愚行を重ねる体制そのものになってしまったことへの自虐も込みで ワイが好きなのは紅の豚までやわ
一応全部観とるけど >>308
ああそうだなカリオストロ伯爵が1番イメージピッタリだわ 単純に作画良かったね
序盤のドタドタ走るシーンはジブリで絶対見たいシーンや >>289
だよな、やっぱこれ天使のたまごのオマージュだわ 紅の豚にメタファーばかりを見なかった子どもの頃のように純粋に世界観を楽しむのもまた一興の映画でもあると思うわ
にしては前半が退屈すぎやけど インコの群衆が持ってたDUCHは伯爵のこと?
最初ムッソリーニのドゥーチェかと思ったけど綴り違うよな なんでもかんでもメタ的な見方をしてしまうと却って面白みを削ぐ気がして嫌やな
「この塔はジブリです」「こいつは鈴木敏夫です」「広告代理店を皮肉っています」「ジブリの崩壊を描いています」
たしかに辻褄が合うように思うし、パヤオも事実メタファーとして描いてるのかもしれんけどさ >>357
それ言われるけどメタ抜いたらただの意味不明なジブリもどきやろこの映画 >>357
そもそもこの作品は作品として別に面白くない
わいがいってるのは作品の評価以前に内容を理解してない人が99%だからボランティアで解説してるだけ >>343
スレ内全部読んでないけどお前から得られる事はなさそうだから寝るわ 少なくとも宮崎駿はこれがジブリとワイの実情やから知ってほしい!とかは1ミリも思ってないやろ
それは正解やったとしてもただの素材や
肝心なのはそこやない >>340
アレ映画に出てくる鳥と微妙にデザイン違ってて笑うわ >>350
でもカリオストロ伯爵は邪悪なんだよね
ムスカとかも邪悪
でもインコ大王は使命とか義務があった
その辺りは家族を守るパッパ的なんだよな
そう考えるとクシャナという娘に対するヴ王みたいなほんのりちっぽけな父性も感じられる
宮崎駿の悪役の概念が晩年で変わったのかも ペリカンもおったし他の鳥類も居そうやけどなんでインコが覇権取ってんのやろ >>226
みんな色々な解釈あってええな
ワイは夏子への嫌がらせやと思ったで
夏子が学校によろしく頼んであるってシーンをわざわざ入れてるし
夏子に返事しないのも母親だと認めてないし、母親の思い出がある東京から田舎に連れてこられてイラついてる所にみんなは何とか学習で農作業してるのに特別扱いで帰らされるからイチャモンつけられて喧嘩売られたしもう学校行きたくないから行けない程の怪我をすればええやろってバチコーンしたんやと思うわ なんというか不思議な話だよな、マザーグース見たいなストーリーだなと >>362
そうなるとクソ陳腐な社会との関わりは避けられない、書を捨てよ町へ出ようになるよね 筋がようわからんものに対してメタファーの存在という合理性とかがないと不快に感じてしまうのが大人なのかね
金曜ロードショーでジブリを見てる時の自分はいつまでも子どもの頃のままのワクワクで見てる気がするわ >>361
まあわからなくなったらこのスレに書いてあること読んでくれたらいい
お前みたいな馬鹿に救いの手をボランティアで差し伸べてるからな 82歳があれ作れるってやっぱり素直にすごいよ
普通は子供できたらもうそんなに自分のエゴ出せなくなる >>367
まあこの程度の解釈しかできない奴が大半だからしゃーない 宮崎駿「正直自分でもよくわかんない作品出来ました笑」
謎の勢力「ここは宮崎駿がこういう意図でやってるに違いない!この作品に込められた真意は〜……」
すまんアホちゃうか 米津の曲が印象に残らん感じの曲だったのが意外やな
うすーいスープみたいな感じ
忙しすぎたのかパヤオに圧倒されちゃったのか >>365
ああいう使命感を振りかざして最後には全てを破壊してしまうのはカリオストロ伯爵っぽいんだよ、現実の世界に当てはめればトランプ的とも言うかもしれないが >>367
夏子への悪意はあったやろうな
結果的に現実逃避の引き金になったし
自分のせいだからこそ異世界から夏子を救おうと眞人は思ったのかもな >>366
なんかインコだけ鳥類の中でも異様にデフォルメされて人間的なのよね
青鷺もかなり人間的だし人間の狡さを獲得したら強くなるみたいな感じなんちゃう >>239
ワイはあの塔の世界が生と死の狭間の時空だと思ってるからあの扉の向こうは死者だけの世界だと思うわ黄泉比良坂みたいな
振り返ったらもう生の世界には帰れないんやろうなって >>380
いや解釈を否定してるわけじゃなくて、それでも別におもんないって話や >>226
悪意の象徴であるのも石で傷をつけたものだし、あの塔の中の世界も石で保ってるし、なにかと石がキーワード >>379
でもカリオストロ伯爵みたいに時針と秒針でプチッとか、ムスカみたいに目が目がぁ!ってしないところが、今までの悪役とインコ大王の違うところやね
勧善懲悪的な作品にしたくなかったんやろうな 過去のジブリ作品と比べたらクソつまらんけどまぁそれなりには楽しめたかな
80歳がこれ作ったって考えるとすごいわ
でも、これが老いってことなんやろな
○○歳にしては凄いって理屈じゃないと褒められない感じ
イチローの晩年もこんな感じで無理やり褒められてたのを思い出す >>378
米津でカバーしきれんくらい何見せられたんやこれは…?とかこれで終わりとか嘘やろ…みたいな気持ちが出てくるのがアカン >>226
正直出血量が異常に見えたから
割と途中までそれで朦朧とした主人公の悪夢なんちゃうかって疑ってたわ
出血表現とか、とにかく水の表現に拘ってる気がするなぁって見ながらずっと思ってた >>327
塔が崩壊する事でちきうという新たなフロンティアに進出できたからあと結末も結果オーライなのかもな
まぁインコ共と普通の動物に戻っててネイションもクソも無くなったが 下の世界に行ってキリコさんと船漕いで魚解体してシチューとか食ってたあたりがいちばん面白かったな 解説オナニーだけならまだしも、他の人がどう捉えたかまで否定するなよ
みんな楽しくなくなるから >>366
ジブリスタジオ周辺にインコみたいな外来種の糞害が多くて駿がキレたんじゃね?
三鷹って自然多めじゃん >>367
夏子に構って欲しかったんやろ
父親や他の人に心配されてもどこか冷めた態度やったし
夏子に対しては新しい母親であるっていう戸惑いとある種の恋のような感情が入り交じってあんな態度になってたんやろ >>383
みたいに明確に間違ってるからわいが親切に教えてあげてるのに
いや自分は正しいって意固地になってる奴が大半だから厄介なんだよね
間違ってるんだから間違ってるって認めればいいんだよ
はっきりいって1mmもあってないんだから 盛り上がりやわかりやすさには欠けてたけど最低限度の起承転結はできてたと思う
一つ一つのシーンのインパクトや映像の綺麗さはさすが宮崎駿さすがジブリって感じよな これはエンタメじゃないね
パヤオの最高傑作とか言ってる連中は詐欺師の類だと思っていい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています