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メジャー2本目満塁弾「米国の打者たちは、もう何年も吉田正尚のスイングを研究している」 将来は監督と目される高野球IQの同僚も感銘

地元中継局NESNのモナコ実況は「ロブ・レフシュナイダーの野球IQが極めて高いのはみんな知っています。将来は大リーグの監督をやるだろうと評される人物ですが、その彼が『米国の打者たちは、もう何年も吉田のスイングを研究している』と明かしてくれました」

メジャー実働8年目は、さらに「5フィート8インチ(173センチ)の身長で、体全体を使ってパワーを生み出している。これまで見たことがあるスイングとは大きく違い、非常にスムーズでどっしりした振りで、そこから強い打球を放つ」と語ったという。

このコメントに対し、元楽天のユーキリス解説者は、吉田の打撃スタイルをメジャー通算3089安打のイチローさんになぞえらえた。「日本の打者が優れているのは、イチローもまさにそうだったが、体が開いても、腕を後ろに残せる点だ。マサの場合、体は完全に回転しているのにバットは後ろに残っている。顔も胸も投手の方を向いているように見えても、引っ張りもできるし、逆方向にも打てる。これは見ていてすごいよ」


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