マジで令和のアスラズラースなんよな
ちなアスラズラースの評価

発売前こそぶっ飛んだ演出によってある程度の期待を誘った本作であるが、実際発売されてみれば初週の販売が僅か3万本程度という結果であった。ゲームの中身に関しても映像の綺麗さやテンポの良さを評価する声はあるものの、その完成度についてはネットを中心に批判の声が多く、Amazonでも70%OFFが当たり前の投げ売り状態が続いている。

低評価の理由としては新感覚を謳っていたシステムが結局のところ単調なアクションと、ムービー中に頻繁に挟まれるQTEを繰り返すだけで、アクションゲーとしても映像を楽しむムービーゲーとしても中途半端であったことがあげられる。またゲーム自体が非常に短く、更にその上でプレイヤーが動かせる部分が少ないことで、作品としてのボリュームに不満を感じる声も多い。