【衝撃の事実】宮崎駿、初期はあまり興行収入の伸びない苦労人だった・・・【君たちはどう生きるか】
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ちな監督たちの興行収入の推移はこれや(単位:億円)
高畑勲 享年82歳 −→−→−→6→−→−→−→−→−→6→31→44→15→24
宮崎駿 82歳 6→−→14→11→6→43→54→201→316→196→155→120→21(公開中)
富野由悠季 81歳 17→13→23→14→−→11→5→−→8→6→4→−→−→−→−→−
押井守 71歳 −→−→−→−→−→−→−→2→10→−→10→−→7→−→−→−→2→−→−→−→−
大友克洋 69歳 15→−→−→11→5
庵野秀明 63歳 18→24→−→−→−→20→40→53→82→102→23
今敏 享年46歳 −→−→−→1
宮崎吾朗 56歳 78→44→3
井上雄彦 56歳 148(公開中)
細田守 55歳 9→21→12→2→16→42→58→28→66
米林宏昌 50歳 92→35→32
新海誠 50歳 −→−→1→−→1→251→142→147 カリオストロとかアニメ史に残るくらいの大コケだったらしいし >>6
ワイが貼った一覧表見てもわかるけどカリ城は確かにアニメ史に残る大コケやね・・・ あんなド天才の巨匠にも悔しい思いをした時期があったんや
ワイらも頑張ろうや >>1
ジブリ、大ヒットへの道【改訂版】
ナウシカなんて都内の上映がたった9館のスタートだった
配給の東映(後にトトロ&火垂るの配給を拒絶して、怒った徳間に
東宝に乗り換えられた)から「この時期なら劇場が空いてるから」
と指定された時期に公開したのに、東映は同日に大林宣彦のアニメ
「少年ケニヤ」を大規模公開する失礼な態度だった
ラピュタはシリーズ第二作みたいに見られてナウシカの配収を
越えられずナウシカの信用貯金がなくなる
(だから宮崎駿は常々「今頃になってラピュタが一番良かったなんて
言ってる奴見ると腹が立ちますよ」と言ってた)
トトロ・火垂るは東映が「こんなもん売れん」と配給をキャンセル
してきたので、徳間社長が友人の石田社長に頼み込んで
(実際は製作中の「敦煌」を人質にして)
東宝配給にねじ込んでもらったものの、GWですらない端境期の
短期間公開で口コミが広まる間もなかった
しかしトトロが映画賞を総ナメ、テレビ放送が大反響をよび、
一方で映画関係者には「宮崎なんて配収右肩下がりじゃん、
次で終わりだな」と言われてカチンと来た鈴木プロデューサーが
初めて本格的に宣伝活動に乗り出し、かくて魔女宅が大ブレイク、
大コケ監督の定評があった高畑勲まで、「おもひでぽろぽろ」で
ヒットメーカーになってしまう事態に
ローマは一日にして成らず 「衝撃」でスレタイNGしてる人が多いから伸ばしたいんなら使わない方がいいよ >>10
はえ〜知らんかったわ
熱い気持ちになったンゴ 古くさい絵で悪く言えば古典的なベッタベタストーリーやからな
ブレイクはトトロでジブリ育ちの子供作ってからや >>5
題材と予算の割に大友の興行成績酷すぎだろ
押井はスポンサーと制作会社を騙して映画作り続けてる香具師だから金稼げないのはわかるけど、エンタメSFでこれはないだろ ラピュタが失敗作扱いされてたという事実
当時の基準からでも古臭くてダサいアニメだったらしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています