繁華街の雑居ビルで『女性に性的暴行』 フランス語を話す外国籍の男を逮捕 熊本
https://news.yahoo.co.jp/articles/370a78f1741e36e9128935aa395b5c5533f49a4b

熊本市の雑居ビルで酒に酔った女性に対し性的暴行を加えたとして、外国籍の男が逮捕されました。

警察は国籍を明らかにしていません。

準強制性交等の疑いで逮捕されたのは、佐賀県鳥栖市の自称解体作業員 サル・モハマドゥ・ラミン容疑者(36)です。

サル容疑者は去年8月26日の午前7時半ごろ、熊本市中央区下通にある雑居ビルの共用部分で酒に酔っていた30代の女性に対し性的暴行を加えた疑いがもたれています。2人に面識はありませんでした。

警察によりますと被害に遭った女性は事件直前まで友人数人と近くの飲食店で酒を飲んでいて、一人で店を出たところ、路上でサル容疑者に声をかけられたということです。

警察は防犯カメラの映像などからサル容疑者を特定したとしています。

サル容疑者は警察の調べに対しフランス語で対応していて逮捕容疑については、「同意の上だった」と否認しています。